グランドチェロキー 2014 日本発売 大排気量エンジン 大排気量エンジンを搭載した正真正銘のアメリカ車であるジープ・グランドチェロキーの燃費はどのくらいでしょう。 日本の正規代理店から販売されている3.7リッターと5.7リッターエンジン搭載車で見てみると3.7リッターモデルがJC08モード燃費で8.0km/L、5.7リッターモデルで6.1km/Lとやはりとんでもない燃費を持っていました。 この燃費だといくら90リッターも入れることができるガソリンタンクもすぐになくなってしまうでしょう。 たぶん、2013年9月辺りが発売時期とされている2014年モデルも同じようなエンジンを搭載してくると思われるので、燃費的にもそう変わりはないでしょう。 ただ、アメリカの大排気量エンジンを搭載する車を乗るような方は燃費が悪いのは承知のうえで、むしろ燃費が悪いのを1つの性格としてとらえているので、アメリカ車好きの人間にとっては燃費なんて気にならないものです。 むしろ国産車のように車の善し悪しをすべて燃費で決めてしまうような傾向のほうがよっぽど理に適っていないような気がします。 自動車は走ってナンボです。燃費を気にするのであれば、車なんか乗らずに歩きや自転車に乗ればいいことなのです。 こういった考えを持っている方なら新型グランドチェロキーが気にあるはずです。 ガリバーは、どんな車でもどこよりも高価買取！目指せ最高額！ ガリバーなら気になる車を購入する手伝いをしてくれるので、一度オンライン査定をしてはいかがでしょうか。 PR
グランドチェロキー 2014 日本発売 ジープといえば優れた悪路走破性を持った車という印象が非常に強く、地方まで道路が整備されている日本においてはあまり必要性が無い車です。 しかし、シープの魅力は優れた悪路走破性だけではなく、そこからアメリカを感じることができるという魅力もあるのです。 ジープは一時期、三菱がライセンス生産していたことから日本でも比較的なじみのある車だと思います。 しかし、その根本はアメリカ車であり、国産車にはない魅力を持っているのです。 特にジープのグランドチェロキーは、日本人が想像するようなワイルドなジープとは違い、オンロードの乗用車としての性能も持った車で、SUVの元祖的な車です。 現行モデルで4代目となるジープ・グランドチェロキーは、全長4821mm、全幅1943mmと非常に大きなボディを持ち、エンジンルームにはV型6気筒3.6リッターエンジンをはじめ、V型8気筒5.7リッターと6.1リッターという大排気量エンジンを搭載しているのです。 このV型8気筒エンジンは、HEMIエンジンといわれるもので、古い設計のOHVでありながら高回転まで回せるような設計となっています。 大きなボディに大きなエンジン、これこそがまさしくアメリカ車の醍醐味ではないでしょうか。 しかし、気になるのが燃費、6リッターもあればかなりガソリンを使うことになるでしょう。
